生体融合型光触媒トリニティーゼットは可視光でも活性化し 用途に応じてアパタイトの被覆率をコントロールできる光触媒です。
分解力を利用したシックハウス対策や消臭、防汚対策、水やオイルへの活性を利用した日用品など、多様なジャンルで活躍するマテリアルです。
通常の二酸化チタンは紫外線にしか反応しませんが、トリニティーゼットは普通の光(可視光線)にも反応し活性酸素を発生させます。
トリニティーゼットは光がなくても、ミクロ単位の有害物質や臭いのもとになる化学物質などを吸着しますので、使用する場所を選びません。
トリニティーゼットの粒子は細かくて均一なうえ、分散性が高く、水に溶けやすくて凝固もしません。光触媒をスプレーで簡単に噴霧することを可能にしました。
トリニティーゼットの製造には、着色料として食品添加物にも使われている二酸化チタンと、骨の成分であるアパタイト、100%天然のシルクなど、生体や環境にとって安全・安心なもの しか使っておりません。